Modifications>アルミクーラントパイプ装着







上がアルミ製。下が純正のプラスチック製。
中央付近の出っ張りがオイルクーラーにつながる。ここを破損しやすい。
アルミはやっぱり頑丈。
ドレンのねじ穴は、穴あきボルトをシーリングで本体に固定している。増締しようとしたらシーリングがボロボロ取れてしてしまった。シリコンコーキングを塗直して、締直し・・・アレッ インチかな?
通販で買ったメットリンチがあるさ。


装着した様子。
ハーネスバンドの位置決めノッチが無いので、オイルクーラーからのホースが程よい位置にくるように、任意に位置決めする。
出来ればインテークマニホールドのアッパー側を外した方が、作業性は格段に良くなる。めんどくさいけど。
ムムッ・・・サーモスタットハウジングのエンジン側がいや〜な色してるゾ。
錆だ〜!!!しかたなくそのまま組立て。
どうしようかな〜。こういうの気持悪くて眠りが浅くなります。


古いクーラントパイプ。
ウォーターポンプ側はどうしてもねじってしまうのか、すぐ欠けてしまう。
丸いノズルがドレンボルト。
てっきりラジエーターのロア側が一番低い位置にあると思ったが、ココが一番水下のようだ。
アルミクーラントパイプのドレンは手がかりが良く、回しやすいのでの次からはココからドレンしよう。
アルミの拡大写真撮り忘れちゃった。



ココが以前破損したオイルクーラーへのホース口。
手応えもなくあっさり割れた。
このあたりをいじる人はスペアを用意しておいた方がいいだろう。

右上のノッチがハーネスバンドを位置決めする出っ張り。
アルミにはついていないが特に必要ない。