Modifications>トランクトリム交換






元の状態。
テカテカしたビニールのような素材。
三角表示板を止めるバンドと、おそらくCDチェンジャーを止めるバンドがある。
ボディーの鉄板をトレースしているだけだから、トランク容量は前期型の方がカタログ数値は大きいようだ。



これが入手した後期型のトリム。
左側とリムには、三角表示板とファーストエイドのアイコボタンがある。
この部分が開閉式になっているので見かけのトランク容量は減ることになる。



本来クリップが止るはずの穴がないが、バンドが止っていたビス穴と一致する位置にある。
そでもとのバンドとビスを流用してぴったりと固定できた。
この上部に一箇所だけクリップの穴がなく、止められなかった。
特に問題はなさそう。無理して穴を増設する必要は無いだろう。


国産の三角表示板も何とか固定できる。
でもぎりぎりだ、というより無理矢理押込んでようやく入る感じ。
純正はどうなってるんだろう?
上部の凹みは使い道がおもいつかないな〜。
底が無いから軽い物しか入れられない。
工具などを入れると蓋が開いてしまう。




でもこんなにスッキリ。
相変らず巨大なトランクだ。
VR6エンジンに次ぐこの車の大きな魅力。
手放せない最大の理由だ。

実はトランクリッド手前のプラカバーは、クリップの穴が全くなく止められなかったので鉄板がむき出し。まぁ良しとしよう。